ソイルクリート工法 ポットクリート

ソイルクリート工法 ポットクリート

これまで困難とされて急勾配のり面への幼苗導入を簡易にしかも確実に実現することができました。
ポットクリート工法は、簡易な吹付のり枠により、のり面の安定保護を長期間に渡って保つことができるソイルクリート工法に、育苗棚を設置することにより、苗木を確実に活着させ多様な樹木の導入を可能にしたのり面保護工法です。

ポットクリートの特徴

  • 吹付のり枠工による緑化基礎工 (A=100タイプ)及び地山表層の剥落に対して安定を図る(Mタイプ ・ダイザタイプ)と共に低木類の苗木導入が容易です。
  • 播種工との併用により、多種多様な低木類の導入が容易に行えます。
  • 植え付け基盤の造成が容易です。
  • 植穴掘削を必要としないため、のり面の撹乱による崩落などの心配がありません。
  • 設置が簡易な育苗棚により、任意な配置が可能です。
  • 保水性の高い生育基盤材の使用により、乾燥などの影響をうけにくく苗の活着が確実です。
  • 生産品であるポット苗を使用するため品質管理が容易です。

育苗棚形状

育苗棚形状図

育苗棚の形状・仕様 は下の図表の通りで、勾配が1:0.8のときに垂直になるように設計されています。横の幅は、枠の割付のバラツキを考慮し、標準の枠内幅よりもやや小さくなっています。

育苗棚形状図
規格 棚用金網 付属品
幅×高×奥行 フック 金串 マルチング用シート
800×300×255mm 亜鉛メッキ
鉄線
亜鉛メッキ
鉄線
亜鉛メッキ
鉄線
幅:20cm

長さ:80cm
縦線径
φ2.3mm
長さ:510mm 長さ:30mm
横線径
φ2.3mm
線径:φ3.2mm 線径:φ2.2mm

標準施工図

標準展開図 断面図